【事例紹介】(金融機関)法人担当者研修

企業研修
【事例紹介】
興能信用金庫様
「法人担当者研修」1日目
2024年9月18日(水)10:00~17:00
【目的】

社会情勢と経済の今後について知識を深め、社会経済と企業・顧客において当金庫の存在価値を考える。

企業や顧客との関係構築スキル(対話力・提案力・トラブル解決力)を向上する。

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【内容】
1.持続可能な社会経済を目指して              
2.顧客にとっての当金庫の価値とは               
3.関係構築スキルの向上    
   研修内トレーニング:対話力(傾聴)・提案力*用意した企業ペルソナから各自選定&プレゼン作成
*研修2回目で各自作成の提案プレゼンテーション発表&共有
            
地元の金融機関にて法人担当者研修を実施させていただきました。
今春に講義を受けた広井教授の
「2050年へ持続可能な日本の未来に向けた政策提言」から、
地方分散化の推進とコミュニティのあり方と企業の役割をお話させていただきました。
その後、自社の社会的価値と顧客への価値から、現在の到達点を数値化。
業務知識はしっかり勉強されているので、当社では主に人間性の部分を2回に渡り担当しております。
初回は、『知る』そのためには関係づくりからという事で傾聴を。
2つの事例を元に基礎から学んでいただきました。
また、法人担当としては事業継続と拡大のため、融資や補助金を使用しての提案と計画も大事な部分。
ペルソナから企業を知り、提案と計画を作成。
事前に準備した企業ペルソナから1人ひとりが企業を選び、
表示外の経営者の家族構成や人物像、業界の今後、企業の課題と価値を分析し提案を次回までに作成していただきます。
3年目から20年目まで経験は様々ですが、今回の研修は自薦申込みという事もあり、私たちも、熱意と姿勢に勉強させていただく事ばかりです。
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